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久しぶりのー。
ふた駅先にあるユナイテッドシネマとしまえん。
好きな映画館です。
綺麗で観やすくて
心配なくらいお客が少ない(笑)
無くなんないといいなぁ。
ここからはちょいと感想ちっくなのでご注意。
えぇ。
「愛を読む人」または「朗読者」
ケイト・ウィンスレットさんは凄いね。巧いね。
ドイツ人若手俳優もよかった。
「・・・ドラーのリスト」か
「ヒトラー最後の・・・日間」を観た人はね、
もうひと掘り楽しめるかな。
でも全然重くないです。
上の2作品より。
言いたい事はナチとかアウシュビッツ裁判とかそんなことじゃないらしいです。
個人的には
あらあらあら。あそぉぉぉぉぉ。
あぁぁぁまぁぁねぇぇぇえええ。
へエェェェェ・・・。
で、そう終わるぅぅぅぅぅ。ふぅぅぅぅぅん。あ・・・ふぅぅぅん。
でした。
例えば
公式サイトの小堺☆機さんの感想が参考になるかな。
でも
恐らく結構カットされてるとこあるような気がする。
昇進が決まっていたのに
急に少年に八つ当たりして
突然少年の前から姿を消す。
自分の秘密を守る為に、
昇進の道を捨てざるをえず、
何も知らずあんな仕事にも就いてしまったんだ、なんて
・・・映画を観終わって家について食事中に気付いたわ(苦笑)
そして彼。
別れ際、彼女を抱きしめなかった。
映画としてエンターテイメント性は無いかもだけど
自分の気持ちの整理に戸惑っているうちに
想いがすれ違った感は出ている。
時代背景を良く知ってからでないと
理解出来ない部分があるかもなので
ご注意。
こんなとこにしときます。
