知ってしまってからナンなんですが。

「事実」は「実際に起こった事」。
「真実」は「本当の事」。

 

「真実」には、「事実」に対する「心情」が絡んでくる。
「心情」が絡んでくるから
聞き方によっては「事実」の見え方が違ってくる。

 

一生懸命頑張ったけど出来なかった、のと
何もしなくて出来なかった、のとでは

「事実」の見え方が違う。

でも

「真実」はどうであれ、
出来なかった。という「事実」に変わりはない。 

 

 経緯を考慮する事は大事。
でも伝えるべき事は「事実」。
 

 頑張ったけれども、
出来たという結果を出すまでの力量がなかった、コレが「事実」。

 

「事実」でとらえると はっきり見えてくる事は結構多い、か。

 

  




知らなくてもいいことは
知らされてない。

言わないことはあっても
嘘つくことは無い。



自分の目で確かめて
自分の気持ちを確かめる。

それでいいんじゃないかな。