歌詠み鳥。

なんで歌いたいんだろう。


もともと楽器で歌える人なんだから

いいじゃん。



って思うけど、


どんなに有名なPlayerも


歌いたくなる時って


あるんだなぁ。


「歌」って

簡単で

深くて

不思議だ。

 　　　　




ということで、
喉も調子を戻しつつあり、
とあるライブに行ってみたわけです。
・・・客層は思い描いた通りでした


ご本人達も初めてのハコらしいです。

同期モノと生のバランスは
頑張って寄せてありましたが

やはり 決めの部分なんかは
生バンほど音圧が稼げないですね。

Vocalは特に他とのバランスが難しいみたいだった。

Guitar Syn.は卓に直差しらしいからなんとかね。

きっと周知の課題なんでしょう。


何度かこの形態のライブを観てみて、

やはり自分は
フルバンドで、アンプ出しで、ってのが
演る側でも観る側でも好きなんだなぁと。


この人達のは、いつ観れるのかなぁ





声は流石に だいぶいい感じで研がれてきてましたけど
逆に硬めの音が混じってきていたので
もう２年後くらいが楽しみかな。２年後って53？w
51でこんなに歌い声が若いってのも珍しい。
年に60本以上ライブをする方なので
もしかしたらもっと早く丸くなるかも。

ライブ後、drink待ちで並んでたら
知らないうち缶ビール片手に ステージに出てた。
噂に違わず気さくな人だ。

小さいハコのいいところですね。