ラ・ボエーム。

藤原歌劇団のオペラを観てきました。

演目は「ラ・ボエーム」です。


ラッキーな事に、
地元出身者の市原多朗さんがロドルフォ役というところから
姉を通じてチケットを戴いたのです。



オケのチューニングが始まるあの感じ。

段々と気持ちが澄みます。

自分がレッスンで与えられたアリアが始まると


ゾクッとします、いろんな意味で(苦笑)

コレ！コレ！

とか、

今思うとディープな歌詞だなぁ・・・

とか、

先生はじれったかったろうなぁ・・・

とか。


「解ってるつもり」は
まだ「解ってない」のと一緒。


大人のつもりで
まだまだ子ども。



いろんな意味でリセット。

 

 

あ。

市原さんがO田Ｕ二の物まねのY本Tひろに似て見えた気がしたのは

私だけの秘密です。