いつ咲くか。

馬場は

１、２年合同発表会でした。


もうすぐ卒業の

２年生の中には

私の中で

「無冠の帝王」が何人かいて

このまま

お別れしたくないけど




きっと

外に出て

もみくちゃにされて

それでもまだ

音楽に

歌うことに

関わり続ける気持ちが

揺らがなければ




いつか花は咲く。

どんな形であれ

どんな場所であれ。



だからここに留まらず

どんどん外に出て行った方がいいんだ、と

自分に

言い聞かせているところです。

毎年、そう。




いつか咲くよ。


でも

咲く時を待ってるようじゃダメ。

咲きにいかないとね。




卒業式まであと少し。



それを過ぎても応援し続けてます。



どうしてもダメになりそうな時



おいで。



それまでとにかく頑張ってみて。





続けたもん勝ち。



君達の目の前にいた

先生達が

そうだから！！！

続々ラスト。

疲れてるんですかね。



自分のサインの間違いに

次の週に気づくという...






しかも


２回も

ヤラかしてる。







苗字も間違えるようになったらお終いだね、と。





さてさて

その馬場は

最後の授業が

今週でそれぞれ終わり、

あとは

ファイナル コンテストを

残すのみ。




今年担当の

一年生から

２名

出ます。




当日は

仕事をしながら観ることになりますが

網膜に

焼き付けたいと思います。

こめる。

歌っている

人達は

歌声に

何を込めてるんでしょう？




私は

声楽から入ったせいか

わかりませんが

祈りに近いかな。



音楽を殺さない

音楽を裏切らない

真っ正面から

向き合っていたい

願いに近い。




神聖な気持ち

子供の頃からの気持ち

素の自分



丸裸。









教える時、

込める気持ち、思いは

人それぞれ。



お互い

知れないし

教えられない。




ただ

伝わるだけ。



伝わるならまだマシ。




何故この人は歌うのか？

伝わってこないのが

一番厄介。




この時間に一時間半空きになって
考えた事でした。ヘコヘコ。